芝浦アーバンデザインスクールは大学と地域が教育、研究、社会貢献の3つの学びを通して建築と都市の未来を探るブロジェクトです。2013年度文部科学省地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）芝浦工業大学「まちづくり」「ものづくり」を通じた人材育成推進事業の一環として東京都港区芝浦地区で始まり、2016年度からは埼玉スタジアムのあるさいたま市浦和美園地区にも広がりました。
Urban Design School is one of service learning programs that Shibaura Institute of Technology started 2013 as Universities as the Center of Communities (COC) by Education Ministry.
Annual Report 2013　Poster 2013
Annual Report 2014　Poster 2014
Annual Report 2015　Poster 2015
Poster 2016
Poster 2017
1 教育 地域の建築から学ぶ設計演習 Studios on local architecture
地域の空間資源を題材に行政機関や住民団体と意見交換して進める演習。2013年度からデザイン工学科建築・空間デザイン領域3年生が港区指定文化財の木造建築旧協働会館を題材に設計演習を行なった。
2 研究 建築を通して都市を捉える Explore cities through built environment
大学と地域の行政機関や住民団体が協力する双方型研究。2013年度から港区芝浦の調査分析を行った。2016年度から埼玉スタジアムのあるさいたま市浦和美園のまちづくりに参加した。
3 社会貢献 都市と地域に開かれた場 Discuss with local communities
大学と地域が互いに学び合う多世代共学。学内外で公開講座を行なった。
4 国際交流と地域連携　Global and Local
アジアの協定大学と双方向の国際ワークショップを行った。